「双子の炎」(twin flame)(ツインフレーム)1
ソウルメイトは、あなたにとって、一番良いタイミングで現れるというのがだんだんわかってきたと思います。
とくに、待ち遠しいのが、結婚相手になるソウルメイトです。
しかし、その前に、現れるべきソウルメイトが何人かいます。
ソウルメイトレッスンをして、ソウルメイトを引き寄せ始めると、それ以外の人もあなたの輝きに引き寄せられてくることがあるでしょう。
ですから、あなたに、引き寄せられてくる人全てがソウルメイトであると思わない方が良いでしょう。
人生を一緒に、ずっと共に、歩んで行ってお互い幸せになれる人とのつながりを大切にすることは、あなたの人生のみならず、周りの人の幸せにとっても重要なことです。
スピリチュアルガイドを通して、創造主のよう高次元の源に、ソウルメイトに会えるようにお願いすることもできます。
創造主は、神などと言われることもありますが、ここでは、宗教的な軋轢(あつれき、摩擦みたいなもの)は、したくないので、宇宙(の源)とか、無限の叡智みたいに思ってください。
つまりガイドを通して、宇宙(の源)に、お願いすることもあります。
そのときは、自分に相性の良いソウルメイトがやってくるようにお願いするようにしましょう。
相性だけでなくて、あなたの望むような特徴をお願いすることもできます。
「双子の炎」(twin flame)(ツインフレーム)2
自分の望むソウルメイトを高次元の創造主にお願いすることもできるというのは、分かったと思います。
次は気をつけてほしいことをお話します。
また、双子の炎についてもお話します。
気をつけてほしいのは、
「双子の炎」(twin flame)と呼ばれるソウルメイトです。
この双子の炎(ツインフレーム)は、ちょっと解釈が難しく、人によっては、ツインソウルより深い魂だという人もいますし、願わない方が良いという人もいるからです。
これは、双子の炎の定義の仕方で異なります。
本当は、良い意味もあるんで、悪いソウルメイトという意味ではないんです。
ツインソウルより近い関係のソウルメイトであると言う人もいるからです。
今回は、詳しくは説明ませんが、簡単にしておきますね。
願わない方が良いというのは、その時のあなたの状態によるからです。
あなたの精神状態が依存の状態だと良くない相手を引き寄せるから。
そういう理由があるのです。
もし、あなたが自分のことをちゃんと愛するようになれていない場合は、願わない方が良いということです。
というのは、双子の炎は、あなたにそっくりの魂のことを指す場合があるからです。(これはある意味正しいツインフレームじゃないかもしれませんが)
つまり、自分にそっくりの人なら、一緒にいてきっと疲れないだろうから、そういう人に会わせてくださいと、ネガティブな状態で願わない方が良いということです。
もし、そうなると、自分のネガティブなエネルギーが引き寄せるので、お互い幸せな付き合いになることがないからです。
ソウルメイトは、自分を愛して、自分がそれ自体で、完成された愛を表現している状態になった時。その時で、しかも自分を補完してくれるような関係が良いのです。
ですから、自分が不十分だからとか思って、その自信のなさを相手によりかかろうとすると、逆に自信がなくて、あなたによりかかってくるような相手を引き寄せてしまうわけです。
ある人で、お金にいつも困っている人がいました。
わたしの知り合いの知り合いくらいでしょうか。
お金のある人と一緒になれれば、経済的な不安から開放されるのにと思っていたのかもしれません。
二人は結婚してお互い経済的なことで、ちゃんとお金の管理ができない相手だと気がつきました。
つまり二人共、借金大魔王だったのです。
金銭感覚の同じ人を引き寄せるというのもよくありますよね。
そういう意味で、ツインフレームを良い状態になるまえに、願うのは、良くないわけですね。
ですから、自分の好きなことをしてみたり、自分を見つめてみたりするレッスンが大事なんですね。
ソウルメイトは魂の進化の過程で出会う愛のパートナーです。
ですから、逆にいうと、自分が相手のことを受け入れることを学んでいくことも含まれています。
あんまりロマンティックに考えすぎると、自分のソウルメイトが目の前にいるのに、気がつかないなんてことになる場合があるので、気をつけてくださいね^ー^
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