「あなたのソウルメイトが海外にいたら」

今、地球は小さくなったと言われています。
物理的にそうなったというわけではなく、距離を移動する時間や情報の伝達される速度などの面で小さくなったという意味です。

その影響と精神的な向上とが噛み合って、多くの人がソウルメイトに会いやすい状態になっています。

あなたの、ソウルメイトを日本の中で探してもどうしても見つからない場合。
あなたのソウルメイトは海外にいるのかもしれません。

スピリチュアルレッスンの溝口あゆかさんも外国人でした。

しかし、国際結婚は色々大変なことがあります。
日本人同士なら、役場へ行って、婚姻届けをもらい、本籍地を記入し、証人を二人頼んできて、婚姻届けを出すだけで結婚が成立します。
しかし、国際結婚は、他にも提出する書類が多くあります。

それでも、それは、二人が暮らす過程で簡単な方です。
あなたが、相手の国へ行って暮らすなら、相手の国の入国管理局で審査を通るように書類を出さないと一緒に暮らせませんし、相手が来てくれる場合も、相手が日本の入国管理局の審査が通るような書類が必要です。

そのあと、一緒に暮らせるようになるまで、数ヶ月待たなければなりません。
結婚しているのに、数ヶ月待たないと暮らせない。
相手の国によってはそのような状況もあります。

国際結婚というと、ロマンチックに聞こえる方もいるかもしれませんが、色々がことがあるのです。
相手がソウルメイトだと確信したなら、海を飛び越えて会いにいく勇気が必要です。
ソウルメイトに会うためには、そんな勇気が沸いてきます。
同じ国の人だからと言って、感性が同じ人ばかりではないというのは、誰でも感じることでしょう。
他の国の人でも、あなたのことを理解してくれる人、同じ感性を持った人もいます。
そんなことを感じられるようになれれば、あなたはソウルメイトに会う時期が近づいているということです。
そのためには、色々な偏見をもたないようなレッスンを普段からしておくことは大切なようです。
たとえば、日本人だから、こうだろうとか、日本人なのだから、こうするに決まっているだろう。と海外の人に思われたら、少し戸惑いますよね。
それと同じように、相手をそのまま、ありのままに見ることが大切ですね。

http://truesoulmate.jimdo.com/
ソウルメイトレッスンのホームページ

http://www.mag2.com/m/0001624225.html
ソウルメイトレッスンのメルマガ






「海の向こうのソウルメイト」


あなたの魂の片割れのソウルメイト、ツインソウルや、トゥルーソウルメイトに会えたら、結婚するかというと、そういうわけでも、ありません。

こう話すとびっくりするかもしれませんが、今回、結婚する相手や、恋に落ちる相手は、あなたの学びで、最適なソウルメイトになるからです。

とはいえ、ツインソウルに会えたときは、結婚することも多いでしょう。

一度に沢山の学びが出来るように、魂が分かれて、色々な経験をしているので、別の国にいることも、多いのです。

現代は、沢山の国の人が別の国へ旅行へ行ったり、仕事に行ったりできる時代なので、ツインソウルに会える機会が多い時代と言えます。

あなたの片割れなので、会えれば、とても自然な気持ちになれるし、とても似ているので、リラックスできて、疲れませんが、人間として生まれているので、国によって生きてきた、経験による違いというのがあります。

また、相手の習慣のみならず、相手の国の法律があるので、よく調べてから行動するようにしたいものです。

例えば、極端な例ですが、ラオスという国があります。

日本と友好関係にある国とは限らず、多くの国の人とは、どちらの国に先に婚姻届を出して、後に相手の国に承認してもらうような婚姻届を出せば良いシステムを提携している国が多いのですが、ラオスの国はそうではありません。

相手の国のラオス政府へ先に婚姻届を出し、それから、日本へ婚姻届を出さなければなりません。

そうしないと、ラオス政府を無視した行動を取ったとして、永久に結婚ができなくなります。

そして、罰金が課せられるという法律になっています。

この国は、特殊ですが、そんな状況になるのは、良くないことですよね。

違う国のソウルメイトと結婚するようなことがあるときは、なにか理由があったり、相手との国と日本と、橋渡しをするような仕事があるのかもしれません。

だから、ソウルメイトに会えたのは嬉しくて、すぐにでも結婚したい気持ちになるかもしれませんが、良く注意して行動するようにしましょう。

日本という国は、世界中でもとても、信用のある国民として、見られています。

あなたが、日本に生まれてこれたのは、とても幸せなことです。

それは、日本人にはなかなかわからないことですが、私達は外国へ旅行する時に、ビザを申請したりすることがありますが、日本は、170カ国以上の国にノービザで行くことができます。これは、フィンランドや、スエーデン、イギリスなどのトップクラスのノービザで行ける国が多い国に比べて、数カ国の差しかありません。

日本に来るだけでも、出国するために手続きが大変だったり、日本に入国することが大変な国は沢山あります。

しかし、私達日本人は、とても自由です。

これは、戦後、私達の先輩たちが気づいてくれた国際社会への信頼のおかげです。

これも、私達が別の国のソウルメイトと出会った時に、交際しやすい環境に生まれることが出来たといえる一例です。

外国の人だから、ソウルメイトというわけでもありませんので、お間違えなく。

優しい人だと思ったのに、そうじゃなかったなんてことは良くあること。

恋愛はいつもそうですが、恋のはじまりは、いつもときめいているので、相手にも、良い自分を見せたいと思うので、優しくしてしまうものです。

相手の国の習慣がレディーファーストのような習慣だと、日本に育った女性は錯覚することがあるようです。

アメリカに行ったら、他の男性がみんなそうしているので、自分だけがしてもらっていたのではなかったことに気が付くことがあったりします。

また、日本人の女性だからと、勘違いされている場合もあり、日本人女性は、夫の後をしとやかについてくるのだと、勘違いしている国の男性もいるようです。

そう思われているのに、気がついて、それを相手に納得させるのにとても大変だったという経験をした方もいます。

日本人の女性というのは、男性と肩を並べて仕事をしています。忍耐力もあり、勉強することにも熱心で、努力家です。逆にきめ細かさがあるというのは、日本の男性から見たら、良いところに見えますが、海外の方から見ると、細かい事を気にしすぎるとか、どう見られているのかを気にしすぎているという点もあります。とはいえ、世界的にも日本の女性は、とても評価が高いので、逆に誤解を受けたりすることも多いのです。

また、逆のケースもあります。

外国へ夫と暮らすために移住して、分からないことが沢山あったり、言葉が不自由だった為に、夫が色々してくれたり、教えてくれたので、自分を愛してくれていて、親切な人だと彼のことを思っていました。

しかし、それは、自分に自信がない男性だった場合ではちょっと困った状況を引き起こす場合があります。

今まで、自分が教えたりすることが無かったので、単にその状況が優越感を味わえて、嬉しかったというのです。

彼女が言葉にも習慣にも慣れてきて、何でも自分でできるようになると、夫が不機嫌になってきた、というのです。

結婚したてのほうが可愛かったというので、話を聞いてみたら、本当のところが優越感が満たされなくなったので、不機嫌になったのが分かったなんてこともあります。

この場合は、最悪、別れてしまった例もあるほどです。

これは、典型的な特別な関係で、ソウルメイトではなかったのですね。

相手がその国の人だからというのでの固定観念の思い込みには気をつける必要があります。

ドイツ人だから、勤勉だろうとか、アメリカ人なので、女性に優しいだろうとか、そんなことは、ありません。

みんな一人一人、個性を持った独立した人です。

良く話合って、お付き合いをして、本質を見抜きたいものです。

そして、あなたの近くにソウルメイトがいたら、気がつくようにしたいですね。^^


ツインソウルなどに会える人が増えてきている時代

最近は、ツインソウルなどに会える人が増えてきている時代になっています。
もし、あなたが日本の中だけでソウルメイトを探していて、見つからないなら、相手は、日本の外から来るのかもしれません。
日本は、世界的に見ると、経済的に豊かな方なので、一緒に日本に住むには、ビザを取るのた大変です。
国際結婚の記事を書く事もあるので、そういうことの質問を受けたりすることもあるようになりました。
私の1回目の結婚は、同じ日本人だったので、婚姻届を提出すれば良かったので、とても簡単でした。
ある意味、日本人同士の結婚は、婚姻届を出すハードルが低くて、そのことで二人の仲が壊れることはないですね。
でも、違う国同士の結婚は、書類を揃えないと許可になりません。
そして、結婚していても一緒に住めない期間が数ヶ月ある。
同じ国籍同士の結婚では考えられないことです。
「もし許可がおりなかったら?」
という不安は、経験した人でないと、わからない気持ちです。
私は、思うのですが、日本に住んでいると、当たり前に思えることも、随分、世界の中では、違っているのだなということ。
日本人は、何かを伝える時に、オブラートに包んで、やんわりと伝えたりすることが、
相手に対する思いやりのように思われているところがあります。
でも、それは、世界の中では、とても特殊なのかもしれません。
日本のサービスは世界でトップクラスで、旅行で日本を訪れた人は感動するそうです。
ただ、相手とのコミニュケーションでは、いつもストレートに言い合う習慣の人には、通じなくなることがあるかもしれません。
また、言葉がもともと、上手ではないために、10分の1しか伝わってない上に、
オブラートで包んではもっと分からなくなるというのもあるようです。
時には、ソウルメイトと思える人には、ストレートに伝えるということは大切なことなのかもしれません。
それは、違う国籍じゃなくても、言えること。
相手がソウルメイトだと思ったら、自分の本音を見せることはとても大切なことです。