ソウルメイト物語2トーマス・エジソンとソウルメイト1
発明王エジソンの話は、あなたの聞いたことがあると思います。
エジソンは、白熱電球を発明したことで、人類に大きな貢献しました。
ただ、エジソンの成功の影に隠れたソウルメイトの話は、あまり知られていません。
エジソンは、3人の重要なソウルメイトに会っていたと思います。
一番はじめは、誰だと思いますか?
エジソンは、成長して、小学校にあがりました。
しかし、疑問があると、直ぐに先生に質問をしました。
しかし、質問攻めにされた先生は、たまらなかったのでしょう。
とても、困ってしまいました。
最終的に、どうなったのでしょうか?
学校側からは、
「この生徒は、頭が混乱していて、授業を受けることはできない」
というようなことを言われて、学ぶことを断られてしまいました。
その後、どうなったのでしょうか?
エジソンのお母さんは、エジソンと一緒に勉強を始めました。
つまり、お母さんが先生になって、言葉や、文字、算数を教えたのでした。
質問があったら、わからないことは、調べたり、一緒に考えました。
そうして、エジソンは、子供時代の勉強を終えたのです。
エジソンの学歴は、小学校を3ヶ月で中退でした。
エジソンのお母さんの子供への接し方の特徴があります。
一つは、無条件の愛で包んでいたこと。
二つ目は、知的好奇心を育てることを心がけたこと。
三つ目は、失敗は最高の学びだと教えたこと。
この3つが特徴的だと思いました。
お母さんの接し方は、とても、子供の将来に影響を与えるのだなと、思った話です。
このように、理解し、愛してくれた人は、やはりソウルメイトであったと、私は思いました。
この人がエジソンの一人目のソウルメイトと思った人です。
私も学生時代は、質問が大好きだったんですよ^^;
特に中学校の時などは、あの生徒を相手にしていると、授業が出来なくなる。
なんて、言われて、私のクラスを担当する先生は、聞いていたそうです。
先生は、大変だったかもしれませんが、
教室は、楽しくて、たぶん私のいるクラスだけは、眠くなる人は、いなかったんじゃないかと、思います。
「松林君のクラス、すごく騒がしかったけど、何かあったの?」
なんて、よく聞かれました。
悪意は全く無かったんですが、男の先生を怒らせてしまったり、女の先生を泣かせちゃったこともありました。
本当に、今では、すみません><と思いますが、ただ、単に、疑問を知りたかったんですよね・・・。
ただ、相手は困ったのかもしれません。
先生は、知らないとか、あまり言い過ぎると、信頼を失うからかもしれないですね。
だから、エジソンの話は、とても、身につまされました。
エジソンのお母さんのことをインターネットでも、念のため調べてみようと思いましたら、日本のTBSの金曜のドラマで、「エジソンの母」というドラマがあったんですね。
私は見ていませんが、そこでも、エジソンのような子供の質問を一緒に考えてくれる母親が登場するらしいです。
また、そこの先生も、はじめは、その子供を転校させようとするらしいですが、考えを変えるようですね。
これは、見ていないので、面白そうだなと思いましたが、といりあえずご紹介しておきますね。^ー^
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