ソウルメイトに会えない原因無くす4つ目

 

ソウルメイトに会えない原因無くす4つ目

 

 

 

「今でも、怒っていたり、裏切られたと感じている相手のことを手放す」

 

 

 

1回目の原因の一つで、「今でも、結婚したいとかいう気持ちの愛している人がいるか?」というレッスンがありましたよね?

 

それと、同じようなレッスンなのです。

 

とても違ったレッスンに感じるかもしれませんが。

 

このレッスンは、自分の結婚相手を探している人だけではありません。

 

 

 

どうしても、一生を共にできるようなビジネスパートナーを探している人にも同じ原理なので、やってみると良いです。

 

以前仕事などで裏切られた思い出があるために、仕事やビジネスで良い進展がない場合など、心の奥の悪い思い出としているものが邪魔をしている場合があるからです。

 

 

 

 

 

もし、相手を憎んでいたり、怒っていたりなどしている気持ちがあなたにあったら、

 

実は、それは相手のことを慕っている気持ちと同じようにエネルギーを向けていることになります。

 

 

 

それは、あなたの心のエネルギーを使うばかりか、あなたの心を縛り、ソウルメイトに向かう筈のエネルギーを浪費させ、向けることができないようにしています。

 

 

 

もし、そういうことが無いようなら、今回のレッスンはお休みになります。

 

 

 

でも、もしそんな誰かがいたり、そんな気持ちを持っているなら、真剣にやってみたほうが良いレッスンです。

 

 

 

これを手放さないと、あなたの心が悪い思い出として、捉えている過去に釘付けになっているからです。

 

 

 

では、始める前に、必要な物を用意しましょう。

 

 

 

白い紙何枚か、それと、筆記用具。

 

リラックスできる部屋と椅子。

 

心が落ち着き集中できる時間(15分とか30分、もしもっと必要なら、1時間など)

 

 

 

まず、あなたが、昔、愛した人、忘れられない人、

 

怒っていたり、恨みを抱いている人、

 

そんな人たちの名前を紙に書いていってください。

 

 

 

それから、その人それぞれに対して、

 

あなたが何をその人について怒っているのかなどを書いていきます。

 

 

 

相手へ手紙を書いているつもりで書いてかまいません。

 

 

 

具体的に説明すると、このような未来を期待していたのに、それを裏切られたとか、誰にも見られないので、自分の心に思っていることを詳しく吐き出して書いていきます。

 

この手紙は、投稿するわけではないので、遠慮しないで書いていってOKです。

 

本当に投函しちゃいけませんよ^^

 

投函したら、もしかしたら、すごいことになるかもしれませんが^^;(まあ、やめときましょう^^)

 

 

 

書き出したら、そんな気持ち(あなたの相手への怒りや恨みの気持ち)を無くすためには、どうしたらよいかを、手紙を見てみて自分の心を見つめて探り出してください。

 

 

 

探り出すというよりも、

 

実は書き出してみて、なんだかとてもスッキリしたような気分になりませんでしたか?

 

 

 

紙に書き出すというのは、実は、とても良いことで、探りだすよりも、あなたは怒りが無くなったり、無くならないとしても、かなり薄らいだり、落ち着くことが多いと思います。

 

すっきりしちゃうのです。

 

 

 

昔の嫌な過去や、悲しい過去を忘れるのは、考えないほうが良い、忘れるのだという考えがありますが、

 

実は、考えないようにしようとすればするほど、人の深層心理に蓄積してそれがトラウマのようになり、人は、無意識に恋人を遠ざけたりしてしまったりするのです。

 

 

 

最近の心理学などでは、そういうことに焦点を当てて、逆にそれが溶けるまで、見つめる方が、すっきりして新たな気持ちの自分に再生できるということがわかってきました。

 

 

 

そんなわけで、自分が今も、誰かに、憤慨している事の顛末を書いていくと、自分がその物語の中で、どんな役を演じていたのかが、見えてきます。

 

自分がその役をやってお互い学んでいたということにも気がつくかもしれません。

 

 

 

もしかしたら、逆に相手に謝りたいという気持ちになるかもしれませんね。^^

 

 

 

恨みを思ったり、怒りを感じたりしていたのも、元はといえば、その人を愛していたからです。

 

 

 

あなたが、前に愛していたけれども、自分の期待どうりに運ばなかった人に手紙を書いて気持ちを整理できたら、

 

今度は、2通目の手紙を書きます。

 

 

 

今度は、それらの過去の相手から、あなたへ、過去の相手からの物の味方であなた(自分)への手紙を書きます。

 

 

 

これは、今、聞くと難しそうに思えるかもしれませんが、書いてみると案外書けるもので、難しくはなく、あなたはびっくりするかもしれません。

 

自分の相手への気持ちを書き出した後なので、スッキリしているからでしょうが。

 

 

 

書き終わったら、あなたの部屋の中で、その相手がどこかに座っているとイメージできるところを選びます。

 

 

 

もし、実際にあなたの部屋へその相手が来たことがあるのであれば、その場所をイメージすればOKです。

 

 

 

それができたら、その場所へその相手が座っているとイメージします。

 

 

 

イメージしたら、今度は、自分の身体をその相手の座っている場所へ動かします。

 

そして、自分がその相手になった気持ちで、その人が見たこと、感じたことを、見て、そして感じてください。

 

 

 

そうして、その相手がペンを持って、紙にあなたとのことを書いていることをイメージします。

 

そして、あなたについて感じたことを書いていってください。

 

書き終わったら、その場所に座ったまま、向かい側に自分がいることをイメージして、相手になったつもりで、その手紙を読み上げて聞かせてあげてください。

 

今度は、逆に、相手の怒りなどが、自分へ伝わるように読み上げていってもかまいません。

 

 

 

あなたは、何か不思議な気持ちを味わうかもしれません。

 

 

 

これをやってみると、自分だけではなく、相手の気持ちがわかってきて、あなたの心が囚われている過去を手放すことができます。

 

 

 

心は軽くなり、すっきりとして、清々しい気持ちになると思います。

 

 

 

これが終われば、今まで、変なところへ向けていた大切な、あなたの心のエネルギーをこれから出会うソウルメイトへ100パーセント向かわせることができるようになりますよ^^

 

コメントをお書きください

コメント: 2