ソウルメイトのイメージリストを作る3
自分の会いたいソウルメイトの条件をできるだけ、詳しく書いてみるという話を、しました。
そして、価値観が全く違うことも、稀にあるけれど、同じ場合が多いということもお話しました。
ただ、感性は似ていることが多いようです。
書き出してみると、どうでも良いことと、大事なことがあることに気がつくと思います。
自分が生きていく上で、どうしても、曲げられないような信念のようなものがあったとします。
でも、相手がそれとは、相容れなくてどうしても、そのためには、自分の信念を曲げなければならない。
でも、その曲げて相手に合わせることが学びになるようなら良いでしょう。
でも、信念で、自分のとっても大切にしていることのようなものがあって、相手が全くそれとは、かけ離れているなら、その人は、あなたにとって適切な相手とは言えません。
信念でなくても、二人が結婚した場合の大きな生活の人生設計でも、違いがありすぎるのも、適切な相手とは言えません。
というのは、自分は子供がほしいと思っていても、相手は子供はいらない人生設計をしていたら、その人は、今回の人生の結婚相手となるソウルメイトではありません。
人は、今回の人生で、色々な課題をするように生まれてきているので、イメージリストを書く事で、そのことも良くわかってきます。
そんな意味でも、イメージリスト作りは、自分の価値観や、人生でやりたいことなどが客観的にわかるのです。
ビジネスソウルメイトでも、同じことが言えます。
自分の求めているソウルメイトの条件を書き出すことによって、自分がどんなビジネスをしたいと思っているのか、どのように社会とつながっていきたいのかが、分かってくるのです。
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