ペギーさんの場合

出会いの実例とレッスン~ペギーさんの場合


今回は、ソウルメイトレッスンと、出会いの実例を両方、お話します。


今回の話は、「運命力レッスン」の著書でもあるペギー・マッコールさんの話です。

ペギーさんは、宇宙や、神様などの宗教的な色合いが濃いのですが、25年もそのようなことでコンサルをしてきた方です。

その彼女がソウルメイトに出会うまでのお話です。


今回のレッスンは、できるだけ、行動してみる。というレッスンを紹介しましたが、気分が乗らないときは、無理にしない方が良いという話もしました。


でも、そういう方でも、できてオススメの方法があります。


と言っても、家から絶対に一歩もでないで、引きこもりでも、出会える方法というわけではなく、

家の近くを散歩などくらいはするのですが。

でも、外国に探しに行くとかできるパワーが出ない時でもできる方法です。


今、これを読んでいる、あなたに合っているなら良いなと思います。


まずペギーさんの実例です。

ペギーさんは、その頃、

離婚してシングルマザーになっていました。

そうなってから、自宅でネットをしながら仕事をしていたので、あまり、人と会えませんでした。

人に会わないということは、ソウルメイトにも会える可能性が少なくなってしまいます。

近くの住人も、結婚している人が多く、ペギーさんと出会いの対象になりそうな人も近くにはいないような状態でした。


でも、ペギーさんは、ソウルメイトがどこかにいるということを信じていました。

彼女はソウルメイトに会えることを何年も待っていたのです。

でも、どうやって、この状態で、ソウルメイトと会えるんだろう?

と考えるようになったと言います。


ある日のこと、ペギーさんは、ふっと、あることが思い浮かびました。

「自分の場合、あまり努力をしないでも、簡単で、しかも完璧な出会いをするだろう」と。


普通の人だと、そんなイメージが浮かんでも、その時だけで、忘れてしまうのですが、ペギーさんのすごいところは、それを祈りのようなアファーメーションのように唱えて、現実に起こるように唱えてしまったことです。

その唱えた言葉とは、

「私と、ソウルメイトは、それほど努力をしなくても、そのうち、簡単に、しかも完璧な出会い方をする」

です。


そして、ペギーさんは、この言葉が現実に起こるような気持ちになるまで、信じるまで唱えました。


今回のことでお話したいことは、このアファーメーションが良いということではありません。

ペギーさんの場合は、このようなイメージが浮かんだので、それを大切にして、

それを、実行してみたということが良かったのです。

あなたも、大切なイメージが浮かんだら大事にして、それをやってみてほしいです。


それはあなたのガイドからのメッセージかもしれないのですから。


もちろん、あなたも、そんな気がするなら、

そのまま使えるアファーメーションです。


ある日のこと、ペギーさんは、犬の散歩に出かけました。

愛犬を連れて散歩をしていただけですが、その犬がどこかの犬を見つけました。

犬は友達を見つけたと思いて挨拶に行ったのでした。


そして、その挨拶に行った犬を見ていました。

そして、犬の飼い主を見ました。


ペギーさんは、彼を見た瞬間に、とっても素敵な男性だと思いました。


自分も近づいて言って挨拶をしました。

そして、話をしてみたら、話の内容でも、一緒にいたいような男性だったのです。


お互い犬が好きということもありましたが、それ以上に性格の穏やかさや優しさなどがあるように思え、ペギーさんの好みのハンサムな男性でした。


ペギーさんは、その後、猛烈アタックをしたのでしょうか?


そのようにしたほうが良い場合もあるかもしれません。

でも、

彼女の場合、そうではありませんでした。


ペギーさんは、聖霊や、神に、彼が自分の人生の物語に参加してくれるように、お願いしました。

そして、自分の心も、彼が入ってこれるように、整えました。

心の準備をしたのです。


ある日のこと、

彼がペギーさんの家を訪ねて来ました。

犬を預かってほしいとのこと。

いつも世話をお願いしている人が都合が悪くなったそうです。


でもそれは、彼の口実だったのかもしれませんね。


二人は恋に落ちていました。

そして、ペギーさんと、彼は、2年と半年、お付き合いして、結婚しました。

二人は、ソウルメイトだったのです。