新月の願い事デクラレーションのやり方1
今回は、新月に願いをかける方法をお話します。
新月は、地球と月と太陽が一直線に並びます。
月が地球と太陽の間に入り、地球から見て、月の後ろ側を太陽が照らす状態です。
そのため、地球に大きなエネルギーホールが開く。
そう言われています。
丁度、正確に、高さの軸まで、並ぶのが月食です。
その並んだ時から、太陽が見え始める状態には、ダイヤモンドリングと呼ばれる美しい月と太陽の映像の芸術が見られることは有名です。
そんな新月に願いをかけてあなたの願い事を叶えていきましょう。
そんな願い事のかけ方を説明していきます。
新月に、願い事をかける。
それを発表します。
発表することをデクラレーションといいます。
宇宙に向かって、
「わたしはこのようなことを望んでいます。
そして、これは、必ず叶うと信じています。」
と宣言するのです。
しかし、この宣言の時に、自分のイメージで、
「きっとこれは、叶わないだろう」
と思っていたならば、それは叶いません。
新月の願い事の方法であまり話されていないのですが、
叶わないと思って願いをかけたならば、どうなるでしょう。
「わたしはこの願いを持っていますが、叶わないと信じています。」
と宇宙に宣言することになります。
そうすると、宇宙はあなたにその未来を与えてしまいます。
ですから、大切なことですが、自分で叶うと信じることができることを願ってください。
わたしは新月の願い事をして、ほとんど全ての願いが叶っていっています。
とても驚くべきことです。
少し面倒に感じるかもしれませんが、毎月、新月は訪れます。
ですから、この新月の願い事はあなたの人生の習慣にすることをおすすめします。
用意するものは、紙と、筆記用具、それを入れる額です。
参考のために、わたしのやっている方法も紹介しますが、あなたのやりやすい方法で構いません。
わたしは紙は、40センチ掛ける55センチくらいの厚めの紙を買ってきています。
それに、書道に使う筆と墨を用意します。そして、額はホームセンターで売っているもので良いので、紙が乾いたら、入れて部屋に飾ります。
全て、ホームセンターか、文房具屋さんで揃うので、好きなものを用意します。
筆と墨で書く方法は、誰も紹介している人がいないので、わたしだけのオリジナルだと思います。
この方法の良いところは、願い事を書くときに、ゆっくり丁寧に心を込めて書かないと上手く書けないということです。
これが、願い事を叶いやすくしてるんじゃないかな?と自分では思っています。
でも、書道を習っていない人は書きづらいと思います。
ですから、描きやすい、すこし太めのペンや、綺麗に書けるペンを用意してください。
今回、あなたが初めて新月の願い事を書く日は、
2015年の2月19日の8時47分以降になります。
これは、旧暦(月を基本とした暦で太陰暦と呼ばれる)の日本では1月1日にあたります。
それまでに、この3つの道具、紙、筆記用具、額を用意しておいてください。
紹介したわたしのやり方は参考のためお話しているので、紙はもっと大きいものでも良いですし、小さくてもかまいません。
何故なら、あなたの部屋の大きさにもよりますので、バランスがあるからです。
しかし、あまり小さいと願い事が見れなくなりますので、A4サイズよりは大きい方が良いように思います。
願い事を書いたら、画像に撮って、待受画面に使ったり、メガネケースに入れたり、よく見られるところに置いたり、貼ったりする方法もあるようです。
やってみたい方はやっても良いです。
でも、40センチ掛ける55センチの願い事が飾ってあれば、大体見てしまうので、これだけでも充分のように思えます。
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