「ソウルメイト、運命の人かを見分ける方法。1」

「ソウルメイト、運命の人かを見分ける方法。1」


ソウルメイトに会えないなら、それは、心のどこかに、会えることへ恐れる心があるかもしれません。

ソウルメイトと出会ったようだけど、デートに行くべきか迷っている。

何故かというと、それは、デートして、上手くいって、仲良くなるのが怖いから。

そして、二人の仲が進展して、結婚するのが怖いから。

何故かというと、結婚すると、離婚するかもしれないから。

笑い話のように聞こえるかもしれませんが、笑えない話です。

何故かというと、この経験を私がしているからです。


私は結婚をして、離婚をしているので、結婚に対して、恐ろしいとか、恐怖がないと言ったら、嘘になります。

ここまで行かなくとも、出会いと別れを経験すると、恋愛することに臆病になることがあります。

このくらいなら、誰でもあるでしょう。

あなたにも、あるかもしれません。

もし、現在の独身の生活が、少しでも心地よいものなら、人は変化を恐れるので、新しい出会いに臆病になったりするものです。

人が恐れること。

それは、変化すること。批判されることです。


そこまで、考えると、一番初めのデートすることさえ、臆病になります。


しかし、ソウルメイトに会えることに臆病にならないでほしいののです。

そして、ソウルメイトを探して、恋愛することは、あまり頭でっかちになってはいけません。

あくまで心で感じます。

私も人一倍心配性なので、ずっと先まで心配するほうです。

だから、もし、あなたが未来のことを心配しているなら、わたしも同じような気持ちにしょっちゅうなっています。

だから、そんな気持ちになっているのは、あなただけではありません。

別れも大切な学びなので、自分の人生の一つのアトラクションと思えば、冒険に対しても勇気が湧いてきます。

上手くいかなくても、それも、ひとつのエピソードだと思うようにするのです。

ソウルメイトに会うまでに、今回の人生で経験する失敗なども、沢山しているほうが、学びをクリアーしている方が、早く会えるという説まであるくらいです。

失敗しても、それはソウルメイトに会えるステップが進んだと思って、勇気を出して。


ソウルメイトを探すときは、自分の求めるソウルメイトではなく、自分が思い描く理想の異性を求めたりするものです。

初めのうちは、それは、全てにおいて理想を描いてしまいます。

自分にとって、何が一番重要か気がつかないからなんですね。

私達は、地球に生まれて、人間として、生活しています。

それに気が付くと、神様のような完璧な異性がいないということに気がつきます。

そもそも、完璧なら、人間に生まれて来ません。

人間を卒業しているので、物質界に、肉体を持って存在していないからです。

もし、それに気がついたら、あなたは、ソウルメイトに会える自分に気が付くのに、近づいています。

それは、私も経験したことです。

これに気がついた時は、

「うーん・・・。やっぱりそうなんだな」

と、じんわり思いました。


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