ソウルメイト
多くの魂が生まれ変わるときに、このソウルメイトと出会う約束をして来ています。
肉体を持つ前の魂の世界から出会う事が決められている相手です。

「自分とは何か?」「生きるとは」「死」「病気」「生きる目的」……。
仏教で言えば、生老病死を伴に生きることで、学ぶ魂の片割れです。
人生の厳しさを伴に学び、気づかせてくれる重要かつ特別な相手です。

キリスト教会で結婚をするときの誓いは、ソウルメイト達の魂に訊ねています。
『常に妻(夫)を愛し、敬い、慰め、助けて変わることなく、その健やかなるときも、病めるときも、富めるときも、貧しきときも……』

私たちが生まれて来た目的の中で最上級で難しい気づきは「自分とは何か?」「WHO AM I ?」である。この私(I)をギリシャ語では「エゴ」と言います。
それだけ深い意味である「自分とは何か?」を教えてくれる魂こそがソウルメイトです。