身体からのメッセージを受け取る方法

 

もしもあなたが心や身体に悩みや病気を抱えているなら2

 

 

 

今回は、簡単に受け入れやすい方法で、

 

心のメッセージを身体を使って受け取る方法をお話します。

 

 

 

自分の精神的な導きの声や、エネルギーを感じることができないと、

 

人は、五感だけに頼って生きるしかありません。

 

 

 

しかし、ほとんどぼ場合、これは苦しかったり、することが多くなります。

 

そんな時、第六感や、自分の直感のメッセージとして、

 

身体から、そのサインが送られてくることが多いのです。

 

 

 

もし、病気や、不調和があるなら、

 

心や、直感などのサインであることが多いので、

 

その具体例をお話します。

 

 

 

 

 

例えば、足に何かの不調が現れているとします。

 

その時は、人生の方向が間違っていたり、方向が正しいのか不安であったりします。

 

 

 

また、自分がちゃんと、どっしり地に足をつけて存在しているか、

 

そんな存在の安定感のない状態を感じている場合、その影響がでることがあります。

 

 

 

性器や、下腹部は人のエネルギー渦巻くところです。

 

 

 

自分の喜びや、性欲が不足していたり、

 

あなたの持っている創造的なエネルギーが何かに妨げられている時は、

 

ここに不調が出ることがあります。

 

 

 

胃腸も、精神に関係しています。

 

食べ物ではなく、人生の課題を消化できなかったりすると、不調を表すようになります。

 

 

 

心臓はハートと関係があります。

 

心は心臓にあるわけではありませんが、

 

心が痛む時に胸が痛むように感じた経験はあなたもあるでしょう。

 

この場所は、愛を受け取ったり与えたりすることに関係があります。

 

愛情のエネルギーがおかしくなったり、不足しているときに、不調を現します。

 

 

 

首、特に喉は、自分のメッセージを伝える場所です。

 

ですから、自分の心からの言葉を相手や、世界に伝えたりできているかに関係しています。

 

 

 

また、その逆である、周りのメッセージに耳を傾けることができているかも関係しています。

 

 

 

目は、物を見るだけではなく、本質についての認識を見抜けているかを現しています。

 

 

 

脳は、とても、深い広いことを示していて、

 

ここでは表現しきれないのですが、

 

簡単にいうと、人の運命や、宿命、

 

また、カルマ(業)についての関係を表しています。

 

 

 

このように、考えて見ていくと、

 

身体に現れているメッセージであるシグナル(示し)を読み取ることが易しくなってきます。

 

また、もう少し、応用して、推測してみると正確にわかるかもしれません。

 

 

 

このような病気や、病気の元のうなシグナルは、

 

あなたの本質であるものが、エゴ(自我)に乗っ取られている場合に、心の平安が乱された状態を病気という状態としてあなたに見せます。

 

 

 

この状態になると苦しみを感じるので、

 

あたかも肉体が自分であるように感じます。

 

 

 

そうして、人は、本来の自己を忘れてしまうのです。