新月の願い事デクラレーションのやり方新月の願い事デクラレーションのやり方 。

今回は、新月に願いをかける方法

新月は、地球と月と太陽が一直線に並びます。
月が地球と太陽の間に入り、地球から見て、月の後ろ側を太陽が照らす状態です。

そのため、地球に大きなエネルギーホールが開く。
そう言われています。

丁度、正確に、高さの軸まで、並ぶのが月食です。
その並んだ時から、太陽が見え始める状態には、ダイヤモンドリングと呼ばれる美しい月と太陽の映像の芸術が見られることは有名です。

そんな新月に願いをかけてあなたの願い事を叶えていきましょう。

そんな願い事のかけ方を説明していきます。

新月に、願い事をかける。
それを発表します。
発表することをデクラレーションといいます。

宇宙に向かって、
「わたしはこのようなことを望んでいます。
そして、これは、必ず叶うと信じています。」
と宣言するのです。

ちなみに、新月の時に願うので、
お月様に願い事をするということを、教えている人もいます。
それで叶うなら それでも良いのですが、
私の場合は、スピリチュアルガイドに伝えるようにしていました。
イメージ的には、スピリチュアルガイドに宇宙に伝えてもらう感じです。
まだ、あなたに、信仰している人やものがあれば、
そのほうが集中できるかもしれませんので、
そのほうがいいかもしれませんので、
やってみて試してください。
新月の願い事は、奥が深くて、
願い方も上手下手があるように思います。
だから、練習が必要に思います。

できるようになると、
信じられそうな願いなら何でも叶う感じがあるので、
本当に素晴らしい方法で、
魔法みたいですよ。^^

だから、この宣言の時に、自分のイメージで、
「きっとこれは、叶わないだろう」
と思っていたならば、それは叶いません。
新月の願い事の方法であまり話されていないのですが、
叶わないと思って願いをかけたならば、どうなるでしょう。
「わたしはこの願いを持っていますが、叶わないと信じています。」
と宇宙に宣言することになります。
そうすると、宇宙はあなたにその未来を与えてしまいます。

ですから、大切なことですが、自分で叶うと信じることができることを願ってください。


少し面倒に感じるかもしれませんが、毎月、新月は訪れます。
ですから、この新月の願い事はあなたの人生の習慣にすることをおすすめします。
私は、もう100回以上新月に願い事をかけてきました。
数か月で叶うものや、何年かかかるもの色々でしたが。

用意するものは、紙と、筆記用具、それを入れる額です。

参考のために、わたしのやっている方法も紹介しますが、あなたのやりやすい方法で構いません。

わたしは紙は、40センチ掛ける55センチくらいの厚めの紙を買ってきています。
それに、書道に使う筆と墨を用意します。そして、額はホームセンターで売っているもので良いので、紙が乾いたら、入れて部屋に飾ります。
全て、ホームセンターか、文房具屋さんで揃うので、好きなものを用意します。
筆と墨で書く方法は、誰も紹介している人がいないので、わたしだけのオリジナルだと思います。
この方法の良いところは、願い事を書くときに、ゆっくり丁寧に心を込めて書かないと上手く書けないということです。
これが、願い事を叶いやすくしてるんじゃないかな?と自分では思っています。
でも、書道を習っていない人は書きづらいと思います。
ですから、描きやすい、すこし太めのペンや、綺麗に書けるペンを用意してください。
ちなみに、私は、小筆を使って墨で書いてます。
その前に下書きで手帳に書きますが、
その後、書道をするみたいに、心を込めて清書する感じです。
ペンなどで書いてみたけど、叶わないという方は、
やってみてください。

それから、願い事なんですが、
神様に届く清浄な願いと、
届かない不浄が願いがあるという話を最近読みました。
(神様が願いをかなえるわけではないのですがとりあえず、ここでは飛ばします)
自分中心だと不浄になりやすいとのことです。

私は、自分の願い事をみてみてみたら、
半分くらいは、他の人のことを祈っているのに気が付きました。
でも、自分のことだけのも書きましたが、叶っています。
なので、自分のことと、他の人のことの、
バランスが大事なように思います。

ちなみに、自分のことなんですが、
他人の幸せを願う方法に変える技があるので、
話しておきますね。

早く、相手を見つけて結婚したい。
だと、自分だけの幸せなので、

結婚して、両親を安心させてあげたい。
というような感じに変えると自分の無意識が受け入れやすくなって
叶いやすいのかもしれません。

これは、参考にしてください。^^

では新月までに、
紙、筆記用具(できれば、筆と墨)、額を用意しておいてください。

紹介したわたしのやり方は参考のためお話しているので、紙はもっと大きいものでも良いですし、小さくてもかまいません。
何故なら、あなたの部屋の大きさにもよりますので、バランスがあるからです。
しかし、あまり小さいと願い事が見れなくなりますので、A4サイズよりは大きい方が良いように思います。
願い事を書いたら、画像に撮って、待受画面に使ったり、メガネケースに入れたり、よく見られるところに置いたり、貼ったりする方法もあるようです。
やってみたい方はやっても良いです。
でも、40センチ掛ける55センチの願い事が飾ってあれば、大体見てしまうので、これだけでも充分のように思えます。

 

 

新月の願い事デクラレーションのやり方

新月に願い事をするときに、いくつか、知っておいた方が良いことがあるので、お話します。
1、願い事は、2から10個の間。
願い事は、必ず、1つだけにはしないでください。
なんで1つだといけないのか、私も正確には分かっていません。
でも、想像ですが、1つだけだと、願いのパワーが強すぎて逆に上手くいかないのではなないかと思っています。
だからといって、多すぎるのも良くありません。
最高でも10個まで。
つまり2個から10個までにしてください。
順位を付けたほうが良いという人もいますが、私は、それほど厳密に順位はつけてはいません。
でも、重要かなと思うようなのから、思い浮かぶのでそれから書いていくようにしています。
個人的な経験からいうと、10個あると、ちょっと多すぎるような感じがして、
自分の願いがどれが重要なのか、よくわからなくなるという感じがあります。
だから、自分の本当の願いを心に描いて、それを書き出して願うのが良いと思います。
具体的には、3つとか、5つ、多くても7つくらいのほうが、
自分の願いがこれだと自覚しやすいので、良いのではないかと思います。
また、1ヶ月後も願いを書き出す日がくるので、安心してやるようにしましょう。
2、肯定文で書く。
人の無意識は、時間と、現実か夢か、そして、肯定文か否定文かを区別することができません。
なので、全て肯定文で書くようにしてください。
肯定文の逆が否定文なので、
~しないように。とか、~しませんように。というのは、いけません。
悪い例をあげると、
職場で、誰々さんにあまり会わないように。
と願うようなものです。
無意識は会うというのと会わないというのを区別できません。
なので、混乱します。
自分の願う、肯定の文で書きます。
3、できれば8時間以内に願いをかける。
新月のパワーが大きいのは、新月に入ってから8時間以内と言われています。
なので、この時間以内が良いとされています。
しかし、現代は忙しいですよね。
新月を忘れたり、集中した時間の取れる時間がその月によって上手く取れなかったりします。
なので、私は、新月の願いの8時間を過ぎても、毎月願い事をするようにしています。
それでも、「これが今、自分の願い事なんだ」と分かることで、自分の願いが自覚できるので、
願いが叶いやすくなるからだと思います。
だから、新月の開始が、夜中の2時で、朝起きて、忙しくて願いを8時間以内にかけられなかった。
そんな時は、8時間を過ぎても、今月はできないとは思わないで、願いをかけてみましょう。
帰ってきてから、ゆっくりした気持ちで願いを書き出します。
4、新月の願い事は、練習すると上達していく。
願い事をするのは、簡単に見えても案外、上手い下手があるようです。
テニスや、書道、スポーツや、習い事のように、やればやるほど、上達していくようです。
だから、自分の叶いやすい願い方をマスターしてみようという気持ちで楽しんで願ってみましょう。
では、願い事を書く道具は揃いましたか?
人によっては和紙を用意する方もいるようです。
あまり凝り過ぎると続かないといけないので、自分のできる範囲でやりましょう。
こう書かなくてはいけないというような決まった書き方というのは、ないので、参考にしてください。
今回は、具体的に、どのように書けばよいのか分からないという人の為に、詳しい書き方をお話します。
前回までの方法で願い事の願い方の書き方が分かったら、
何かの紙に下書きのように、願い事を書き出してみましょう。
手帳などでも良いので願い事を書いてみます。
2から10個の願い事を書き終わったら、文章を整えます。
そして、順序を決めます。
重要な順でも良いです。
順序を決められなかったら、思い浮かんだ順序でも良いです。
順番を書き入れたら、いよいよ願い事を飾るための大きめな紙に書いていきましょう。
横に書いていく方法です。
先ず一番上に、日付と時間を書きます。
○○○○年〇〇月○○日○○時○○分~
(分のところは、暦を作っている人によって若干の違いがあります)
それから、次の列に、大きめの字で次の文字を書きます。
新月の願い事
そして、次の段に、右に寄せてその時に太陽の入っている星座を書き入れます。
書いた隣に、自分の回数を書き入れます。
あなたが初めてなら、第1回と書きます。
その下へ、願い事を書いていきましょう。
1、○○~
2、○○~
という感じです。
わたしは、その後に願いが叶った幸せな状態をイメージした、その状態を現在形で書きます。
願い事が叶った文章を全部書き終わったら、

ありがとうございました。と書き
 
最後に書き終わった、日付と時間を書きます。
○○○○年○○月○○日○○時○○分
そして、名前をその下の段にサインを入れるように書きます。
松林輝幸
というような感じです。
その日がどうしても忙しかったら、次の日でも、とにかく願い事をします。
願い事をすれば、自分が今、なにを求めているのかが分かります。
それのほうが重要なことのように思えるので、落ち着いて自分の心と話、見つめる時間と思いましょう。
最後になりましたが、
重要なことがあります。
願いの文章は自分が主体で書くということです。
具体的に説明すると、
「彼が私のことを好きになってくれますように」
というと、彼をコントロールしていることになります。
彼が好きになってくれるようになるには、
自分が彼に好きになるような自分に気づけば良いことですよね。
だから、
「彼が好きになるような自分に気つき、そういう自分になれました。」
や、
「彼が好きになるような自分になれました」
というような書き方で書くことをおすすめします。
自然に実現していくような上手な願い方
「○○になりました。」
と書いても、ちょっとしっくりいかないと感じることがあります。
そんな時は、
「自然に○○になっていきました」や、
「良いタイミングで○○していけました」
などと書くと自然な感じで実現していくようなイメージが沸くことがあります。
「自然に」などのちょっとした言葉を添えるとリラックスした文章になるので、入れてみると良いです。
願い文の2種類の書き方
願いの文章には、2種類の書き方の説があります。
「○○しますように。」
と願い事をするように書く方法と、
「○○しました(が手に入りました。になりました。)ありがとうございます。」
というように、すでに願いが叶った状態のように、書く方法とがあります。
これは、
「○○しますように。や、○○になりますように。」
では、願いが叶っていない自分、というようなイメージになるというのです。
そうなると願いが叶いづらいのではないか?
という説です。
だから、
「○○になりました。ありがとうございます。」
の方が良いというわけです。
なるほど、確かにそうかもしれません。
なので、あなたは、どちらが自分に向いていて、叶いやすいのか試してみてください。
私としては、最初のころは、「○○しますように」(このように書きながら願いが叶うことが実現するのを信じていてイメージする)という願い方でも叶っているので、これで良いのではないかな?と思っています。
現在は、「なになにしました」の実現型で書いています。
あくまでも、自分主体で書くことを忘れないでくださいね。
では、新月がきたら、それ以降に落ち着いて自分の願いを心に聞いてみましょう。
私は、夜、静かに瞑想するような感じで自分の願いってなんだろう?
って自分と向き合って気分の願いに気づくようにしています。

では、新月の願い事、楽しみながらやってみてください。^^

 

具体的な書き方の例
〇〇〇〇年○○月○○日○○時○○分~
   新月の願い事
           ○○座第1回
1、私は○○になりました。
2、私は(自然に)○○になっていけました。
3、私は、(丁度良いタイミングで)○○がはこんでいきました。
以下略
5、私は、○○できますした。
6,私は、○○の状態になれました。
ありがとうございました。

〇〇〇〇年〇〇月○○日○○時○○分
(あなたの名前)