運命の出会いの実例

 

飛行機の中でで会った二人

 

 

 

 

 

 

 

ソウルメイトとの出会いは、とても、神秘的だったり、偶然だったり、面白いものがあります。

 

 

 

今回ご紹介する方は、イメージリストを作り、自分の願いを宇宙にお願いした男性の話です。

 

 

 

彼は、ソウルメイトに会える方法を実践し、彼女に会えることを祈りました。

 

 

 

その後は、ソウルメイトが、自分の周りにいないかどうか、注意するような生活にしました。

 

 

 

彼は、30代で、仕事が忙しくて、運命の相手に会えるか、ちょっと心配になってきました。

 

色々な場所を飛び回り、家にも落ち着かず、かと言って、

 

出張先も数日でしたので。

 

 

 

ある日のこと、彼は、自分の仕事の為に、飛行機に乗りました。

 

いつもは、忙しかったので、機内で、仕事をしている彼でしたが、その日は、客室乗務員の女性がワインを持ってきてくれました。

 

ソウルメイトがいても気がつかないほど、あまりに仕事に没頭していたら、ワインも、女性乗務員も気がつかなかったかもしれません。

 

でも、その日は、彼女のことが印象に残りました。

 

帰りの便でも、彼は、彼女の勤務する飛行機に乗りました。

 

 

 

ところが、その飛行機では、もめごとが起こっていました。

 

乗客の一人がイライラして、客室乗務員にどなり、とびかからんばかりの勢いです。

 

 

 

その時に、彼は、その人を上手くなだめ、客室乗務員を助けました。

 

 

 

その時、彼と知り合ったワインの乗務員の彼女との目の感じを他の乗務員さんが見てとり、こう言いました。

 

 

 

「彼のご褒美は、彼女の電話番号にしたら?」

 

 

 

彼は、その後、ワインの彼女に電話をかけました。

 

機内で会った時に感じたものは、間違いありませんでした。

 

初めてのデートでも、二人は、前に生まれた時からも、

 

また、昔から、知り合いだった懐かしさがあったのです。

 



出会いの実例とレッスン~ペギーさんの場合








この話は、「運命力レッスン」の著書でもあるペギー・マッコールさんの話です。


ペギーさんは、宇宙や、神様などの宗教的な色合いが濃いのですが、25年もそのようなことでコンサルをしてきた方です。


その彼女がソウルメイトに出会うまでのお話です。




今回のレッスンは、できるだけ、行動してみる。というレッスンを紹介しましたが、気分が乗らないときは、無理にしない方が良いという話もしました。




でも、そういう方でも、できてオススメの方法があります。




と言っても、家から絶対に一歩もでないで、引きこもりでも、出会える方法というわけではなく、


家の近くを散歩などくらいはするのですが。


でも、外国に探しに行くとかできるパワーが出ない時でもできる方法です。




今、これを読んでいる、あなたに合っているなら良いなと思います。




まずペギーさんの実例です。


ペギーさんは、その頃、


離婚してシングルマザーになっていました。


そうなってから、自宅でネットをしながら仕事をしていたので、あまり、人と会えませんでした。


人に会わないということは、ソウルメイトにも会える可能性が少なくなってしまいます。


近くの住人も、結婚している人が多く、ペギーさんと出会いの対象になりそうな人も近くにはいないような状態でした。




でも、ペギーさんは、ソウルメイトがどこかにいるということを信じていました。


彼女はソウルメイトに会えることを何年も待っていたのです。


でも、どうやって、この状態で、ソウルメイトと会えるんだろう?


と考えるようになったと言います。




ある日のこと、ペギーさんは、ふっと、あることが思い浮かびました。


「自分の場合、あまり努力をしないでも、簡単で、しかも完璧な出会いをするだろう」と。




普通の人だと、そんなイメージが浮かんでも、その時だけで、忘れてしまうのですが、ペギーさんのすごいところは、それを祈りのようなアファーメーションのように唱えて、現実に起こるように唱えてしまったことです。


その唱えた言葉とは、


「私と、ソウルメイトは、それほど努力をしなくても、そのうち、簡単に、しかも完璧な出会い方をする」


です。




そして、ペギーさんは、この言葉が現実に起こるような気持ちになるまで、信じるまで唱えました。




今回のことでお話したいことは、このアファーメーションが良いということではありません。


ペギーさんの場合は、このようなイメージが浮かんだので、それを大切にして、


それを、実行してみたということが良かったのです。


あなたも、大切なイメージが浮かんだら大事にして、それをやってみてほしいです。




それはあなたのガイドからのメッセージかもしれないのですから。




もちろん、あなたも、そんな気がするなら、


そのまま使えるアファーメーションです。




ある日のこと、ペギーさんは、犬の散歩に出かけました。


愛犬を連れて散歩をしていただけですが、その犬がどこかの犬を見つけました。


犬は友達を見つけたと思いて挨拶に行ったのでした。




そして、その挨拶に行った犬を見ていました。


そして、犬の飼い主を見ました。




ペギーさんは、彼を見た瞬間に、とっても素敵な男性だと思いました。




自分も近づいて言って挨拶をしました。


そして、話をしてみたら、話の内容でも、一緒にいたいような男性だったのです。




お互い犬が好きということもありましたが、それ以上に性格の穏やかさや優しさなどがあるように思え、ペギーさんの好みのハンサムな男性でした。




ペギーさんは、その後、猛烈アタックをしたのでしょうか?




そのようにしたほうが良い場合もあるかもしれません。


でも、


彼女の場合、そうではありませんでした。




ペギーさんは、聖霊や、神に、彼が自分の人生の物語に参加してくれるように、お願いしました。


そして、自分の心も、彼が入ってこれるように、整えました。


心の準備をしたのです。




ある日のこと、


彼がペギーさんの家を訪ねて来ました。


犬を預かってほしいとのこと。


いつも世話をお願いしている人が都合が悪くなったそうです。




でもそれは、彼の口実だったのかもしれませんね。




二人は恋に落ちていました。


そして、ペギーさんと、彼は、2年と半年、お付き合いして、結婚しました。


二人は、ソウルメイトだったのです。